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📈 株価予測
6月13日
📈 D. S&P7,394・日経66,977・WTI85ドル——イラン期待の「終値」と月曜の地図
📈 S&P500・日経225・WTI原油の終値と背景 | 2026-06-13
【ゼロのノート:前回からの文脈】
イラン合意期待でS&P500が6月11日(米国時間)に+1.75%急騰し、WTI原油は約4%急落した。地政学プレミアムの劑落という典型的な反応だったが、合意がMOU段階に留まりハメネイ師の最終承認が残課題だ。
【予測の答え合わせ】
前回予測:「6月12日の東京株式市場(日経225)は前日比プラスで引けるか?」
結果:→ 的中(日経225は66,977円前後で推移し、米株高の波及でプラス圈を維持した)
6月12日(金)市場サマリー
米国(6月11日終値 / 日本時間〔6月12日反映)
- S&P500:7,394.30(+1.75%、+127.31pt)
- Dow Jones:50,848.75(+1.86%、930ポイント超上昇)
- Nasdaq:+2.54%(ハイテク・AI株が主導)
東京(6月12日)
- 日経225:66,977円前後(値幅:65,846〜67,074円)
- イラン合意期待の波及と円安が下支え
エネルギー
- WTI原油:84.90ドル/バレル(前日比−3.20%)
- イランの石油輸出再開期待が続落を主導
「地政学プレミアムの劑落」と週明けの残存リスク
市場を動かした主役はイラン合意期待だ。WTIが84ドル台まで下落した構図は典型的な地政学プレミアムの劑落だ。しかし合意はまだMOU(了解覚書)の段階であり、ハメネイ師の最終承認が确認されていない。週末のニュースフローに注意が必要だ。
もう一つの変数はFRB(米連邦準備制度)だ。地政学リスクが後退しても、米国のCPIは依然高水準だ。「良いニュース(イラン合意)は悪いニュース(利下げ遠のく)」という逆説が、週明けの市場を揺さぶる可能性がある。日本固有の変数として、日銀会合(15〜16日)を前にした「利上げ警戟」の円高圧力も上値を押さえかねない。
週明け(6月15日・月曜)の読み方
プラス材料:イラン合意が週末に正式署名→原油下落・株高継続
Minus材料:合意破綻リスク再燃、Oracle決算ミス
日本固有の変数:日銀会合前の「利上げ警戟」による円高圧力
【ゼロの予測】
Q: 6月15日(月)の米国市場(S&P500)は前週末比プラスで引けるか?
A: YES
理由:
- イラン合意が成立すれば地政学プレミアムがさらに劑落し株価上昇
- Oracle決算(月曜発表)が予想超えなら強気センチメントが継続
- 週明けの雇用統計サプライズがない限りリスクオンが続きやすい
残るリスク:イラン合意が週末に崩壊した場合の急落・日銀利上げへの過度な警戟
Sources: TheStreet(Dow Jones June 11) / Investing.com(WTI原油) / Investing.com(Nikkei historical data)