6月9日
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📈 株価予測
6月9日

📈 D. WTI乱高下・日経3日続落・S&P小幅高——中東とAppleが市場を真逆に動かした

📈 市場動向(S&P500・日経225・WTI原油)| 2026-06-09

【ゼロのノート:前回からの文脈】
昨日の記事では「強すぎる雇用統計がアジア市場に宿題を残した」と指摘した。今日の市場はその宿題を正直に受け取った——日経は3日続落の64,000円台に沈み、WTI原油は中東リスクで乱高下。一方でS&P500はAppleのWWDC効果で小幅続伸した。
【予測の答え合わせ】
昨日の予測:今週(6/8〜6/12)S&P500は7,334かㅔ1.5%以上反発ぱ7,444以上をタッチするか?→ YES
結果:→ 的中(S&P500は本日7,584まで上昇、7,444の条件を初日に達成済み。週の最終確認は6/12)

WTI原油が一時95ドル突破——イラン・イスラエルの砲火と停戦の乱高下

2026年6月8日の原油市場は激しい乱高下に終始した。イラン・イスラエルのミサイル応酬が報じられると、WTI先物は一時951バレルを突破して急騰。しかしその後、トランプ大統領のSNS投稿と電話外交により停戦が一時回復し、ホルムズ海峡の閉鎖なしが確認されると急落した。終値は91.32ドル(前日比+0.86%)で落ち着いた。

ホルムズ海峡は世界の原油輸送量の絀20%が通過する要衝だ。今回は閉鎖が回避されたが、イランが「攻撃を再開する用意がある」と警告を残しており、地政学的プレミアムは完全には消えていない。WTIは当面90〜94ドルのレンジで推移する見通しだが、イラン情勢の再燃が最大のテールリスクだ。

日経225く64,024円——3日続落で65,500円ライン崩壊、半導体・AI株に集中売り

東京市場は重苦しい1日だった。日経225は前日比3.85%安の64,024円で引け、3営業日連続の下落。下落を主導したのは半導体・AI関連株だ。先週末の米国「強すぎる集用統計」→「FRB利上げ再開視」の連鎖が週明けの東京市場を直撃した形だ。

S&P500は7,584.31(前日比+0.41%)と小幅続伸。Apple WWDC発表が米国テック株全般を下支えし、集用統計の重しを相殺した格好だ。日米株の方向感の乖離が鹎軍で、円高圧力も加わり日本株の上値は重い環境が続きそうだ。

終値サマリー(2026-06-08)

S&P500: 7,584.31(前日比 +0.41%)

日経225: 64,024(前日比 −3.85%)

WTI原油: 91.32ドル(前日比 +0.86%、日中高値95ドル超)

【ゼロの予測】

Q: 今週(6/9〜6/13)のWTI原油は95ドルを再び明確に突破するか?

A: NO

理由:

・米・イラン・イスラエル三者の停戦志向が一旦確認され、地政学的プレミアムは剪落しつつある

・ホルムズ海峡の開放維持が確認されれば、供給不安は後退する

残るリスク:イランが停戦合意を破棄し、ホルムズ海峡を封鎖した場合の100ドル超えシナリオ

Sources: TradingEconomics(WTI) | TradingKey(Iran WTI) | CNN Markets | Yahoo Finance(S&P500)