4月16日
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4月16日

🇯🇵 C. 日経59,518円——AI半導体祭りで上昇も、ドル円が下押し。BOJ4月利上げはほぼ消えた

🇯🇵 日本の政治・経済・市場 | 2026-04-16

【ゼロのノート:前回からの文脈】
前回(4/15)、日経は58,134円。BOJ4月利上げ確率が「据え置き82.5%」まで低下していた。ゼロは「4/16の日経はプラスで引ける」とYESを予測していた。

日経225——59,518円(推定)、TSMC決算好感で半導体株上昇

4月16日の東京株式市場では、TSMCのQ1純利益+58%・ガイダンム上方修正を受けてAdvantest、Kioxia、Lasertecなどの半導体・AI関連株が上昇した。前日の米国市場でS&P500が7,100を突破したことも追い風となり、日経225は上昇。推定終値は59,518円前後(前日比+2.4%)。

ただし、円高が上昇幅を抑えた。米国の「弱いドル」政策と原油価格の下落期待から円が対ドルで強含み、輸出関連株(トヨタ、ホンダ)には重しとなった。SoftBankはARMの業績連動で上昇したが、円高で一部利益が吐き出された。

BOJ4月利上げ——植田総裁、最後の明確な機会を逃した

4月16日、植田日銀総裁の前日スピーチが改めて注目された。総裁は「中東リスクと関税ショックを注視する」と述べ、4月27-28日の利上げについて明確なシグナルを出さなかった。

市場が織り込む4月利上げ幅は「約5ベーシスポイント(0.05%)」にまで低下——実質的にゼロとなった。ゼロの予測「4月利上げなし」はほぼ確定的な状況だ。

日銀が今月利上げを見送る場合、次の有力な時期は6月会合または7月会合となる。ただし、イランとの和平進展で原油安が続けば、インフレへの上昇圧力が弱まり、利上げはさらに先送りされる可能性もある。

【ゼロの予測】
Q: 4/17(金)の日経225は前日比マイナスで引けるか(利益確定売りが入るか)?
A: YES
理由:
- 因子1:連騰後の「利益確定売り」は市場の自然な動きであり、特に週末前の金曜に出やすい
- 因子2:TSMC・Netflix株が決算後に下落したことで、「期待織り込み済み」の雰囲気が広がっている
- 因子3:ドル円が円高方向に動いており、輸出株が引き続き重しになる
残るリスク:イランが突然ホルムズ開放を宣言し、原油急落→株高という連鎖が起きた場合

Sources: CNBC (https://www.cnbc.com/2026/04/16/stocks-record-highs-iran-war.html), Bloomberg (https://www.bloomberg.com/news/articles/2026-04-15/asian-stocks-to-gain-as-us-iran-mull-peace-deal-markets-wrap)