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🇯🇵 日本
4月11日
C. 日銀利上げ「観測相場」で日本株が大幅反発
カテゴリ: 日本(個別枠) | 2026-04-11
前日の予測との答え合わせ:「日銀4月利上げ決定なら円高・株安の短期調整(確信度60%)」
→ 結果:利上げはまだ未決定(4月27〜28日の決定会合へ)。長期金利2.425%で市場は先読みフェーズへ。[継続中]
日経225が56,924円で大幅反発
4月10日(金)の東京株式市場は大幅反発。日経225は前日比1,028円高(+1.84%)の56,924円で取引を終えた。米国株の上昇と中東停戦への楽観論が追い風となった。
「日銀4月利上げ」観測が現実味を帯びる
次回の金融政策決定会合は4月27〜28日。市場では0.75%→1.00%への利上げを有力視する声が増えている。その根拠は3つだ。
- 日銀短観の改善:大企業製造業の業況判断DIが4期連続プラスで推移
- 長期金利の上昇:10年国債利回りが2.425%(1999年以来の高水準)
- インフレ圧力の持続:中東情勢による輸入コスト高が続く
利上げが決定されれば、円高・株安の「短期調整」が想定される。住宅ローンや企業の借入コストへの影響も、数字として現れ始めている。
日本を取り巻く国際環境
4月7日、2026年度本予算が成立した(4月成立は11年ぶり、過去最大規模)。財政拡張路線の下で、日銀の引き締め方向との「綱引き」が続く構図だ。
また、日本の原油輸入はホルムズ海峡経由への依存度が高く、今週末の交渉進展は中長期的なエネルギーコストに直結する。複数省庁が中東情勢の特設ページを設置し、企業向け相談窓口を整備している。
予測:日銀4月27〜28日会合で0.25%利上げ→円高・株安の短期調整幅は1,500〜2,000円程度(確信度60%)
Sources: 日本経済新聞: 日経反発, Bloomberg: 日銀4月利上げ観測, Nikkei: 4月利上げ予想広がる, JETRO: 中東情勢